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にほんブログ村 北川動物病院 バティのつぶやき 2011年11月10日
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アレルギーの診断・検査①
こんにちは、バティです


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先日、アカラスについてお知らせしましたが今日は食事性アレルギーについてです


最近、アレルギーについて相談や検査の内容についてのお問い合わせをよく頂きます


まず、アレルギーって何なのか。。。。


人の花粉症・ハウスダストのアレルギーのように長年にわたり体の中に取り入れられて


その物質が体の中である一定量を超えるとアレルギーとして発症するもの。


写真で説明しますね


CIMG2405.jpg



水は花粉やハウスダスト等のアレルギー物質を表しています
CIMG2406.jpg



アレルギー物質はかなり蓄積されてきましたがまだ、発症はしていません
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あっ。。。
CIMG2409.jpg





ついに水が溢れてしまいました!これがアレルギーの発症なんです。
CIMG2410.jpg



食事性アレルギーにはもう一つ生まれつき体質に合わず拒絶反応を示すものもあります。


人ではそばアレルギー・卵アレルギーのお子さんがいますよね。


さて、アレルギーの診断ですが。。。。


皮膚に痒みがあるし、一目みて『この子はアレルギーですね!』


というのはチョット急ぎすぎの診断ですね


まず、皮膚に細菌・真菌・寄生虫の感染がないか検査します


細菌・真菌が皮膚に出ていれば菌に対応したお薬を内服して頂きます


抗生剤や抗真菌薬で痒みが引けばアレルギーの診断は除外してもいいと思います


しかし、皮膚には菌・寄生虫が出ていないのに痒みがある。


内服して、痒みは軽減したがピタッとは治まらない。。


痒みは季節に関係なく1年中。



この3点の状態の時に食事性アレルギーなどを疑い血液のアレルギー検査を行います


では、次回は実際にアレルギー検査をした子のお話です


アレルギー発症の仕組み。コップと水をわかりやすい☆


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[2011/11/10 19:25 ] | 未分類 | コメント(6) | トラックバック(0) | page top
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