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にほんブログ村 北川動物病院 バティのつぶやき 2014年12月05日
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腎臓病
こんばんは!スタッフの倉田です。

前回、水をよく飲む症状のお話をしましたが、その中で


疑われる症状をいくつかあげました。

今日はその中の腎臓病についてお話します。


腎臓はどのような働きをするのか?

腎臓にはいろいろな働きがありますが、代表的なものは尿を作ることです。

体内に溜まった要らない物を、おしっことして体の外へ排出します。


腎臓病って?

腎臓に障害が起こると、血液中の要らないものを外に排出する、

ことが出来なくなってしまいます。


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犬や猫の腎臓は数十万個の「ネフロン」から成り立っています。(ネフロンとは腎臓の基本的な機能単位のことです)

このネフロンが傷ついて働けなくなってしまうことによって起こります。

ほとんどのネフロンが働けなくなってくると、尿として体の外へ出されるべきだった毒素が

十分に出されなくなるため、尿毒症といわれる非常に危険な状態になります。

そうなると食欲不振になったり、嘔吐や下痢、水分を捨てすぎて脱水症状を起こします。

重症化すると、亡くなってしまう恐ろしい病気です。



一度傷ついてしまった腎臓はその機能を回復することはできません

腎臓病は進んでいく病気です。



どんな子がなりやすいの?

七歳以上になるネコちゃんに多くみられる病気です。



ワンちゃんにも見られますが、症状が現れにくく、気づいた時には深刻な状態になっている

ケースが多くみられます。

犬猫どちらにとっても、高齢になると最も注意したい病気の一つといえるでしょう。


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どんな症状がでるの?

よく水を飲む、たくさんおしっこをするようになった。

おしっこの匂いが気にならなくなった。食欲がなくなってきた。など。。。

七歳以上の子は、年に一回の血液検査をおススメします。


愛犬、愛猫に普段とは違う症状があらわれたら、病院へ受診しましょう


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水をよく飲む症状に腎臓病があったんだなと

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[2014/12/05 21:51 ] | 未分類 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top
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